ホテログ!は、噂のホテルを口コミレポートするブログポータルサイトです。

ホテログ!http://www.hotelog.net/ powered byOL美食特捜隊
スパでのんびり? 優雅にブランチ? たまにはおひとりさま? 至福のラグジュアリーホテルたちを、みんなで特捜しちゃいましょう〜!
TOP > みな > 【宙 SORA 渡月荘金龍】前編:新たに生まれ変わった渡月荘金龍
エリアINDEX
コンテンツINDEX
2006.08.17

【宙 SORA 渡月荘金龍】前編:新たに生まれ変わった渡月荘金龍

みな ◆ キレイになっちゃうぞ ◆ キメのデート
ホテル 詳細&予約ページへGO!
私にとって思い入れもあり、ずっと気になっていた修善寺の旅館に、やっと泊まりに行くことができました…!

修善寺に来たのは今回で2回目。1回目は3年半前に遡ります…。

「伊豆修善寺温泉 渡月荘金龍」に友人達と泊まったのは2003年3月22日。
創業100年以上の老舗旅館で、予約もとりづらい人気の旅館でした。
建築家によるリノベーションの新しい感覚も取り入れつつ老舗ならではの趣も残した旅館で、食事も美味しく、女将をはじめ従業員の方々の温かい心遣いを感じ「また来たい」と思っていました。




しかし…その旅館が、私たちが宿泊した1週間後に全焼してしまうという悲しいニュースがあり驚愕し…まさか自分達が宿泊したばかりの旅館が全焼してしまうなんて…と耳を疑いました。
女将や、従業員の方々を思うと心が痛みましたが…不幸中の幸いは、宿泊者に負傷者、死傷者が出なかったことです。

その後「あの旅館はどうなったのかな…。女将どうしてるかな。」と気になっていたものの、なかなか泊まりに行く機会がありませんでした。

そこで、旦那さんの誕生日ということもあり予約!

以前の旅館があった場所より桂川上流で、徒歩5分位の場所に姉妹店として「宙 SORA 渡月荘金龍」が2003年秋にできたのです。他の経営者がもっていた旅館を買取り、建築家がリノベーションし、新たな渡月荘金龍が誕生したのです!




場所は老舗旅館“あさば”のお隣に位置し、絶好のロケーション。 低い建物が多い中、珍しくそびえ立つような建物で、一見“ちょっと古めのホテル?”という感じですが、あなどることなかれ…! 山間の懐に抱かれるような、「宙 SORA 渡月荘金龍」はお庭と山の緑の深さが印象的。入り口に到着した瞬間から、自然の豊かさを感じます。

■チェックイン

広々としたロビーに通され、お庭を眺めつつソファに座り、梅ジュースと小さなお絞りをサービスされつつチェックイン。ソファでくつろぎながらチェックインできるのは嬉しい取り計らいですね。

事前に、「全焼してしまった金龍に泊まったことがある」ということを予約の際に話したところ、スタッフの方から昔の旅館の懐かしい話などお話しいただきました。スタッフの方々にとって再訪はやはり嬉しいようです。これだけでも、来た甲斐があります…!




■客室からの眺め



客室は6Fの“さくら”(605)。
部屋に通されると、窓越しに見える自然の美しいこと…!
8000坪の敷地を有する大自然を独り占めしている気分です。
まさに非日常的な気分♪
窓を開けると、水のせせらぎの音、虫の音、木々が風に揺れる音が聞こえ癒されます。
また真夏にも関わらず、風が涼やかに吹き込み心地よい気分に満たされます。

■仲居さんとの会話を楽しむ

仲居さんが淹れていただいたお茶と、ひんやりと冷やされたビワのゼリーをいただき、ほっと一息☆

館内にある温泉の説明などを仲居さんに教えていただきつつ、世間話に花が咲きます。中でも「先日は、山から子鹿が下りてきたんですよ。」「ヒグラシがもう鳴き始めて、そろそろ秋ですね…」といった、何気ない自然や季節の移ろいの話などは、心落ち着きます。この時ぽち袋に入れた“心づけ”を仲居さんに差し上げましたが、こういった日本ならではのマナーは大切にしたいものですね。(なーんてAKIKOさんの真似です…☆)

■浴衣など


アメニティは残念ながら、特筆することはありませんが、浴衣は一人二着。湯上りの時に着るものと、寝巻きとして着るもの二つ用意されているのは嬉しいところ。足袋のような形の靴下が用意されているのも、冷え性の私には嬉しい…! 
男性と女性の絵柄が違うところも、当たり前のようですが重要なところ。女性用は花をモチーフにした女性らしいシンプルな柄なところが私好み♪ 
また、温泉にでかける頃には、仲居さんによって靴が片付けられ、ソフトな感触の下駄が、ちょこんと用意されていました。

■そのほか部屋のサービス


床の間に生花が飾られているのも、豊かな気持ちになります…!

また保温用のポットに、氷がはいった冷たい水がサービスされているのも嬉しい。温泉からあがった後は、熱いお茶より喉を潤してくれます。

外を眺めながら入れる内風呂もありますが、こちらは温泉ではないようです。
私はチェックアウト直前に入りましたが、誰にも邪魔されず緑を見ながら入るのも、また良い感じ♪

■温泉

温泉は2つ。どちらも広々としていて、いずれも露天風呂があるのが魅力です…!
時間帯によって、男女入れ替わり楽しむことになっています。

「夕焼けの露天風呂」からは、山々に囲まれた修善寺の街並みを見下ろすことができます。

「光の露天風呂」は、暗闇に浮かぶ光りの箱のような雰囲気。暗闇に溶け込む山を眺め虫の音を聞きながら入る露天風呂は、なんともいえない開放感があります。

また内湯も広々としていて、打たせ湯やバブルバスなどもあり、一人で1時間半以上もお湯に浸かっていました。癒されます…!

修善寺温泉のお湯はアルカリ性の無色、透明。
ゆるやかなお湯は、肌あたりも良く、いつまでも入っていたくなるのも仕方ありません…!
お肌もなんだかツルツル♪



後編では、絶品!お料理と、開放感あふれる家族風呂をご紹介します…!




宙 SORA 渡月荘金龍
伊豆箱根鉄道「修善寺駅*但し今回は車で行きました
6階 605 桜
展望貸切露天特典付:ガーデンビュー客室
★★★★★ ◆ 自然に癒され度:★★★★★
宿泊費(1室2名朝食つき):54600円 (2名分)入湯税込
宿泊費はシーズンや部屋タイプによって異なります
ホテル詳細&予約ページへGO!

Trackbacks

[建築コラム 「モノ・コト」]  未来志向(終)〜「宙」から「空」へ(修善寺) by 建築デザイナーズブログ「For Your House」〜これから家を作る人に〜 kc2 from 静岡
 先日から書き連ねてきました「伊豆の今」も大詰め(笑)・・・いよいよ最終回です。熱海から伊豆スカイラインを経由して中伊豆を目指しました。目的は中伊豆・修善寺で... [続きを読む]

▼各メンバーの
バックナンバー